読書

  1. イランの田植え

    『ゆるい生活』(群ようこ)水の飲み方は健康を大きく左右する。

    漢方薬局のお医者さんとのやりとりだけで、一冊の本を読ませてしまう。群ようこさんは、さすがです。「ゆるい生活」群さんは、ある日の朝からめまいなど不…

  2. 『100歳まで元気に生きる!』*認知症にならずに100歳まで元気に生きるコツはとても簡単

    運動によって脳へ供給される酸素が増え、脳に無数の毛細血管が作られ、脳細が新たに作られうる。(「100歳まで元気に生きる!」」)よく運動する人…

  3. エジプト料理 コシャリ

    ガンになったら自然療法をするべきか?

    友人があちらの世界へ旅立ちました。膵臓癌でした。家族とごく少数の人以外、闘病生活を伏せていたため、旅立ちの後に知った悲しい別れになってしまいました。それ…

  4. イラン ウルミエ クルド人男性

    『クルド人のまち』*女一人で旅するクルド自治区が凛々しく美しい

    「女一人でイスラム圏を旅して怖くないのか?」とよく聞かれます。答えは「ノー」です。一部の紛争地帯はのぞけば日本より安全なくらいです。女だからこそ安心…

  5. 「職業としての小説家」(村上春樹)オリジナリティを出すには「楽しい」こと以外は捨てる

    「自分らしく生きる」、「オリジナリティを出す」と言われて、他人と違うことをすれば良いと思いがちです。たとえば「旅」。人と「違う」ところへ行く・違うところ…

  6. 『人生をいじくり回してはいけない』*水木しげるさんの幸福論に学ぶ「本当に幸せな生き方」

    水木しげるさんが書いた幸福論「人生をいじくり回してはいけない」。この本は、水木さんが太平洋戦争のときに出征したニューギニア・ラバウルの島での暮らしがもとにな…

  7. マシュハド郊外のバキルアバッド

    『何がいいかなんて終わってみないとわかりません。』本当の「生きる喜び」とは?他人の役に立つことの意義…

    今日本では、自分のやりたいことを見つけて、それで生きていく、と説く風潮が多いけれど、「自分だけのやりたいこと」だけやって人生を終えるのはむなしい。やりたいことを…

  8. イラン観光 イランのモスク

    「シルクロード路上の900日」中国からローマまで900日かけて歩いた旅人が見た「本当のイラン」

    見も知らない外国人を自分の家に泊め、路上で見かけた外国人にお金を手渡す。イラン人はこんな人たちです。…

  9. 「フィリピン残留日本人」by船尾修

    『フィリピン残留日本人』*フィリピン各地の残留2世60人を訪ね歩く

    ブラジルやハワイなどに日系移民が多数いることは知られているが、フィリピンにも戦前からたくさんの日本人移民がいたことは、あまり知られていないでしょう。少なくと…

  10. 『川をのぼって森の中へ』*ボルネオ島の先住民族に会いに行く

    大学時代、休学して半年間インドネシアを放浪しました。知っている人もいない、言葉もわからない土地で旅をすれば、自分が変えられるかもしれないと思ったからです。それま…

  11. 日本のトイレはやっぱり摩訶不思議な「英国一家、日本を食べる」

    日本のいまどきのトイレって、外国人にとって、かなりとまどうものらしいですね。日本に行ったことのある、若い美人イラン人女性にこう言われた時は、思わず笑いました…

  12. フィリピン セブ島 ダナオ philipine-cebu-danao

    『ザ・フィリピン妻』*日本の男がフィリピン女性におぼれるリアルさ

    もし私が男だったら、やっぱりこんなふうにフィリピン女性に貢いでしまったりするのだろうか? 私は女だしケチだから、まったく!気持ちがわからないけど。「ザ・…

  13. アブダビ シェイク・イード・グランドモスク

    『小泉今日子書評集』*読めば必ずその本が読みたくなる

    ページをめくるたびに涙腺がうるんでしまう本。人に会う前に読むのは要注意です。「小泉今日子書評集」2005年~2013年までの10年間、読売新聞に掲載され…

  14. 『97歳現役医師が悟った体の整え方』は誰でも簡単にできることばかり。

    97歳で現役医師、毎日50人以上の患者を診察している方の本を読みました。田中旨夫(本のプロフィールから抜粋)あかみちクリニック院長。97歳の現役…

  15. ミクロネシア最南端の島

    『南の島 カピンガマランギ』*ホラ貝が時を知らせるミクロネシア最南端の島

    この本を開くまで、そんな名の島があることも知らなかった「カピンガマランギ環礁」。太平洋のミクロネシア連邦の最南端にある、33の島々からなる環礁です。写真…

  16. 『ぼくは原始人になった』*原始人が現代生活で生きる人間臭い葛藤

    『ぼくは原始人になった』を読みました。腰布一枚と手製のサンダルのみ身につけ、原始人さながらの暮らしを送る男性の本です。持つのは石のナイフと木の実が入った袋だ…

  17. エジプトの結婚式

    世界幸福度ランキング上位13カ国を旅して知った「幸福になれる簡単な方法」

    「幸福」に興味を持ったドイツ人の著者が、「世界幸福度ランキング上位の13カ国」の国々を旅し、幸福の理由を取材してまとめた本「世界幸福度ランキング上位13カ国を旅…

  18. エジプトの砂漠の遊牧民

    『20代で隠居』月収10万円以下で豊かな暮らし

    週2日だけ働き、あとは好きなことをして暮らす20代男子の本「20代で隠居」月収10万円以下でも「毎日フツーに楽しくくらせています」とのこと。いい…

  1. チュニジア男性

    イスラム

    ムスリム男性との恋愛・結婚について<質問への回答>
  2. エジプトの結婚式

    イスラム

    エジプトの結婚の特徴&結婚式のプロセス
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