綿棒で耳掃除をしてはいけない?!耳鼻科医に行って初めて知った驚きの事実。

1週間ほど前から、歩くと頭の右側がカタカタと音がするのが気になっていました。
(もしかして脳の異変?) 

音がするのは耳の近くなので、耳の異常かも。

気になるけど、医者に行くのも怖いし、めんどくさいし。生活に支障はないので、しばらくそのままにしていました。

でも治る気配がなく、思い切って耳鼻科へ。

耳垢にも役割がある

受診前に書いた問診票を見ると、医者はすぐに「耳の奥に耳垢が入ったんでしょうね」と原因を言い当てました。

右耳の中にライトを当てる。

「かさぶたみたいな耳垢があります。とりますね」
出てくる出てくる、茶色い垢が・・・。

「念のため、左も見てみましょうか。あーありますね」
・・・・と、ゴミをごっそりとってもらい、爽快な気分に。

「耳垢は、本来自然に外に出てくるものなんです。耳はそんなに掃除しなくていいんですよ」と先生。

私の場合、何かの拍子で、外に出ないで奥に入ってしまった模様。

耳の中(外耳道)は、もともと自浄作用があるそうです。耳垢はほっておいても外に出て、中は自然にきれいになる。

また耳垢は、耳の中にばい菌などが入り込むのを防ぐ役割もあるとのこと。そうやって鼓膜を守っている。

だからむやみに取る必要はないそうです。

むしろ、耳の中をいじることで炎症の原因にもなるし、耳のかゆみの原因のほとんどは「さわりすぎ」だそうです。

正しい綿棒の耳掃除

さらに続けて「綿棒は使わないでくださいね」と先生。 

綿棒でむやみに耳の中を掃除すると、耳垢を中に押し込んでしまったり、それで外耳道を詰まらせたり、鼓膜を傷つけて難聴になることもある、とか。

綿棒で中を傷付けてしまうこともあり、それが外耳炎の原因にもなることも。

それまで私は週に2、3回、綿棒でゴシゴシ耳の中を掃除していました。

しかも奥の方に汚れがたまっているかもと、綿棒をがんばって奥までのばし、丹念に掃除・・・。

ああ! 耳に良くないことばかり。これだから素人は危ないですね。
私たちは根拠もなく「よかれ」と信じこんでいることってあります。
やっぱりプロのアドバイスはすばらしい!

耳の汚れが気になるなら、綿棒でそっと入り口付近だけ掃除すれば良いそうです。

医者・病院にはなるべく行かずにすませたいと思っている私ですが、久しぶりに医者に行ってよかったなあと思うできごとでした。

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