【小学生向け】イスラム教の教えと暮らしがわかる本

イスラム教とは?

小学校の子ども向けのイスラム教の本を探してます。

イスラムの教えが簡単にわかる本はないですか?

大人も楽しんで読めるおすすめの本はありませんか?

そんな疑問に答えます。

日本ではイスラム教徒は少なく、どんな教えなのか?どんな暮らしをしているのか?よく知られていません。

この記事では、大人も子ども読めるやさしいイスラムの本を紹介します。

これから日本に来るイスラム教徒はどんどん増えていきます。

イスラム教がどんなものかを知っていれば、相手のことを理解しやすくなるでしょう。

イスラームの教えとは?

イスラームのおしえ (イスラームってなに?)」 

イスラームはどんな宗教? 誰がはじめたの? 神さまってどんな存在? コーランって何? 何が書かれているの? 

そんな子どもたちが抱く疑問に、やさしく答えます。

情報量が豊富でとても読みやすく、かわいらしいイラストとたくさんの写真が入った楽しい一冊です。

イスラーム教徒の暮らしとは?

絵本で学ぶイスラームの暮らし

アラビア半島のドバイで暮らす男の子アフマドが主人公です。

アフマドは毎日、夜明け前にお父さんとモスクへ行き、神さまにお祈りします。

食べ物やお金に困っている人がいたら、わけてあげます。いつも体をきれいにして、きちんと歯をみがきます。これらは神さまの教えです。

生きているときに神さまが喜ぶことをたくさんすれば、死んだ後に楽園へ行って幸せに過ごせます。

反対に悪いことをたくさんしたら、地ごくに送られて、ずっと苦しむことになります。

イスラームの教えとそれを実践する人々の暮らしがわかる1冊です。

イスラーム教徒のお祈りとは?

砂漠のサイーダさん(月刊 たくさんのふしぎ) 2009年 05月号 」 

エジプトの砂漠に暮らす遊牧民サイーダさんのお話。7頭のラクダを連れ、たったひとりで砂漠に暮らすサイーダさんは、小さなおばあさん。

朝、目覚めればラクダの放牧に出かけ、お腹がすいたらパンを焼き、暗くなったら眠る。毎日そのくり返しです。

サイーダさんはイスラーム教徒。毎日1日5回のお祈りを欠かしません。

「町ではたくさんやることがあって、お祈りをする時間がない」というサイーダさん。これからもずっと砂漠に暮らすつもりです。

ラマダンって何?

ラマダン月のおつきさま」 

イスラーム教徒の人々は、ラマダーン月(イスラーム暦第9月)の1ヶ月間、日中はごはんを食べません。

神さまがそうしなさいと教えているからです。

まだ外が真っ暗なときに家族そろってお祈りし、ごはんを食べ、あとは日が暮れるまで食べません。

そしていつもよりお祈りをたくさんします。

ラマダン月は、お月さまが一番小さくなったときに、はじまります。月は少しずつ太っていき、お月さまがまんまるくなると、ラマダン月の半分がおわりです。

お月さまが小さくなったら、イードというお祭りです。

日本人のイメージと違って、イスラーム教徒のラマダンは「わくわくする」ものです。楽しみがたくさんあり、みんなで断食する高揚感もあります。

イードのおくりもの」 

イードはラマダン月が明けるお祝いのお祭りです。人々は新しい服を着たり、おくりものをしたり、子供たちはおこづかいをもらいます。日本のお正月と似ています。

主人公イスマトは、インドに暮らすイスラーム教徒です。

イードのために奥さんやお母さん、娘さんに服を買います。自分のズボンも新調しましたが、丈が長すぎました。

奥さんやお母さんたちに「丈を短くして」とたのみますが、みんなイードの準備で大忙し。しかたなくイスマトは自分で丈を短くしますが‥。

ほのぼのとした家族愛が伝わってくる絵本です。

女の人はなぜ髪をかくすの?

あたし、メラハファがほしいな―さばくのくにモーリタニアのおはなし」 

西アフリカのモーリタニアという国に住んでいる女の子の話。

モーリタニアでは、女の子は9歳から15歳までに薄い一枚布のベール、メラハファを服と頭の上からまとうようになります。

イスラーム教で説かれる慎み深さをあらわすためと、砂ときびしい日光から身を守るためです。

メラハファは、はるか昔から伝わる大切なもの。女の人たちは、色とりどりのメラハファをまとうことで、ゆったりと自分の信仰や文化と向かい合っています。

イスラームにおける家族とは?

エジプト アフマド 毎日がもりだくさん! (世界のともだち)」 

イスラーム教徒が大切にしている家族や宗教を知ることができます。

エジプトでは学校も仕事は午後2時頃に終わり、家族そろってお昼ごはんを食べます。お昼のあとはダルスという塾に行きます。

イスラームの国々では金曜日がおやすみ。アフマドはお父さんとモスクへ行って昼のお祈りをします。

それからお父さんの友だちが集まる社交場へ行って、夜遅くまでおしゃべりしたり、ローラースケートをしたりして遊びます。

断食明けは親戚が集まってごちそうを食べ、町は夜通しにぎわってわってお祭りみたいな雰囲気です。

エジプトをはじめイスラーム諸国の人々は、人とのかかわりをとても大切にしています。

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