2016-03-02

フィリピン料理について日本人が知らない安さと美味しさ

フィリピン料理

フィリピンは海の美しさに加え、「食事」が楽しみな国です。おいしさは感動を通り越し、もはや驚愕レベルです。

日本ではフィリピン料理というと、なぜかまずいと思われているが、これほど誤解はありません。きっと現地で美味しい料理に出会っていないからでは?。

この記事を書いている私は、フィリピンのシキホール島とセブ島周辺にトータル1ヶ月半ほど滞在。ローカルの食堂を味わい尽くしました。

この記事では、主に2つのことをご紹介。

・フィリピン料理の美味しさの特徴

・どうやったら美味しい料理に出会えるか?

フィリピン料理の美味しさとは?

日本人の口に合う

フィリピン料理

豚肉と野菜のココナツ味の煮込み

やわらかく食べやすかったです。味は沖縄料理の「ラフテー」そっくり。フィリピンは「しょうゆベース」の料理が多いのです。

タイ料理ほど辛くなく、ミャンマー料理ほど油っこくありません。日本人には食べやすいでしょう。マレーシアなどのようにカレーばかりでもありません。ココナツベースあり、しょうゆ味あり、塩とコショウだけのさっぱり系あり、バラエティに富んでます。

難点は「ごはん」でしょうか。はさぱさぱして、少し食べずらい。「ああ、ラオスのもち米はおいしかったな~」なんて恋しくなることも。

とにかく安い

ビーフン、野菜炒め、豆のスープで、51ペソ(123円)。

ゴーヤちゃんぷる、しょうゆ味の野菜炒めを食べて、47ペソ(113円)など。

豊富なシーフード

リロアン (9)

海に囲まれているので、シーフードは手軽に食べられます。

イカの煮つけ。味付けはシンプルに塩だけ。

マーシン (3)
ムール貝をニンニク、ショウガで味付けしたもの。

そのおいしさは、言葉では表現しつくせなません。しかも、これでたったの15ペソ(約40円)です。

フィリピンで美味しい食事に出会う方法

フィリピン料理は美味しい。

では、どうやったらおいしいものに出会えるのでしょうか?

ふつうの食堂へ

ホテルのレストラン・観光客向けの料理屋より、概して一般のフィリピン人が通う食堂のほうがおいしいです。ホテルの中だけで食事も完結してしまうのは、ものすごくもったいない。
リロアン (10)

人の集まる場所へ行く

そういう食堂はどこにあるか? まずは市場(「マーケット」と言えば通じます)です。周辺には、きまって食堂が並んでいます。

そして、バスターミナル、港など人が集まる場所。そういう所の料理が、あなどれないレベルの美味しさっだったりするのが、フィリピンの奥深さ。あとは町を歩き回って探します。

早い時間に行く

フィリピンの食堂は、その日の朝に料理し、その日のうちに売りつくすのが決まりのようです。リロアン(6) (1)リロアンの食堂。

店によっては午後も料理することもありますが、小さな島などにいくと、夜遅いと食べるものがなくなってしまうということも。フィリピン人は朝が早いのです。

よく吟味する

フィリピン人の場合、店に並べてある料理の鍋のフタをすべてあけて、自分が食べたいものがなければ、さっさと他の店に行く。こういうのは、失礼には当たらないようです。
マクタン島 (4)マクタン島の食堂

おいしいものを追求するには、あくなき好奇心と行動力が必要です。

食べる前においをかぐ

暑い国ですから、時には料理が腐りかけているなんてことも、全くないわけではない。

オーダー前に料理が入っている鍋の中の匂いをかいでみましょう。皿に盛られてから「やっぱりやめる」は、店の人の仕事を増やすことになるので。

あるいはお鍋や容器を触ってみて、温かければ大丈夫。リロアン(6) (3)この店では容器に湯気がこもり、ふたがくもっていました。こんな点、要チェック。

とはいってもフィリピン人の名誉のために言えば、においをかいで「?」と思うようなことは、一度しかありませんでした。

2週間以上いて、下痢したことはナシ。現地の人がみんな普通に食べているわけですからね。

かぼちゃといんげんの煮込み。しょうゆ味。

フィリピンのみなさん、ごちそうさまでした!

 

 

 

 

 

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