
ダブダビの魚市場の入り口。近づくと、ぷーんと魚の匂いがただよってきます。
アブダビの魚市場は、どこもかしこも近代的なアブダビにあって、唯一土着的な雰囲気を感じられる場所です。
魚市場入り口。近づくと、ぷーんと魚の匂いがただよってきます。アブダビの町を歩いていて、匂いを感じることはあまりないために、妙に興奮してきます。
朝からたくさんの人でにぎわっています。
アブダビは海に近いだけあって、さすが魚介類が豊富。
ローカルな男性も働いています。
アブダビではタクシー運転手やレストランの従業員は外国人労働者が多いので、おもわず嬉しくなり、右の白い民族衣装を着た男性に、「あなたはローカルの人ですか?」と聞いてしまいました。
向こうもうれしそうに、「そうだよ」。
魚には英語とアラビア語で名前が書いてあります。
買った魚はさばいてもらえます。
また入り口近くにレストランが数軒あって、買った魚を調理してもらうこともできます。こういうのが日本にもあると嬉しいですね。
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