ラオス・電気のない島でホームステイ

 

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ラオスのカンボジア国境近く、メコン川の中州にある島でホームステイをしました。

こ島には、70家族ほどが暮らしています。

 

滞在したのは、カイさんという30代の女性の家。カイさん夫婦とご主人の両親、1歳になる赤ちゃんの4人暮らし。

IMG_6999チャーミングで陽気なカイさん。

IMG_7458ご主人のお母さんと、カイさんの娘さん

IMG_7474家畜たち

島の暮らし

家では野菜をつくったり、鶏や豚、アヒルなどを飼っています。

唐辛子や塩などの香辛料を買うほかは、基本的に自給自足の暮らし。

IMG_7489高床式の家。台所の床は隙間があいていて、そこから残飯を落とし、下にいる家畜が食べる。

IMG_7441散歩する動物たち

夫婦漁に同行

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カイさん夫婦は、週のうち3,4日は近くの川へ漁に出かけます。

漁場は森の中を20分ほど歩いた場所。

途中、パパイヤなど植物を採りながら漁場へ向かいます。

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IMG_6895釣った魚を川岸で料理している人がいた!

IMG_6913(獲物を追う)

IMG_6979(岩の下にへばりついた貝を集める。これも食材になるんです。)

IMG_6939(「おいしいよ!」)

IMG_7021(漁が終わって、ご主人と岸へ帰る)

IMG_7019(その途中、おなかがすいたカイさん、持ってきた「もち米」をつまみ食い)

IMG_7029(釣った魚は、その場でさばいて内臓を取り除き、家へ持ち帰ります)

(来るとき森で見つけた若いマンゴーを食べる)

IMG_7037(マンゴーにつける「タレ」も、ちゃーんと用意してきてるんです)

IMG_7039(やっぱりもち米は最高です!)

川の幸を料理する

IMG_7197(とってきた貝は、こんな風に料理します)

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IMG_7479(釣った魚は、たたいて)

IMG_7117(トウガラシ入りのスープや野菜と混ぜて食べます)

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川で洗濯&沐浴&母親業

IMG_7234(リヤカーに洗濯物をつんで、近くの川へ)

ちなみに、飲料水はこの川の水をわかして飲んでいます。

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洗濯がひと段落すると、カイさんは着ていた服の上からサロンをかぶり、その下で器用に服を脱いだら、サロン一枚で川に飛び込む。

IMG_7254見てください、この気持ちよさそうな顔! カメラを持っていた私は、川で泳げなくて残念でした。

そして、それまで着ていた服を洗濯。

赤ちゃんの離乳食づくり

IMG_7163(これ、なんだかわかります? あかちゃんの離乳食。竹でつつんだ「おかゆ」です)

IMG_7095(こんなふうに、食べさせます)

IMG_7192(沐浴)

IMG_7108(「さあさ、おとなしく寝ててね」)

(村の売店で買い物)

●3食もち米なんです

ラオスの主食はもち米。これに食べつけると、もう普通の白米がたべれませんね、おいしくて。

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IMG_7091(まとめて炊いて、竹の筒に入れておきます。冷めてもおいしい)

IMG_7419(夕食の用意はランプをともして)

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島では農業や漁業以外、これといった仕事がなく、多くの男性が首都ビエンチャンや海外へ出稼ぎに出てしまいます。

滞在中、カイさんの友人男性と話す機会がありました。彼はビエンチャン(首都)のホテルで働いていたのですが、奥さんが出産後、体調を崩したために島にもどってきたそう。

「若い時は外の世界に憧れもあって、島を出た。でも今は島の良さがわかる。川に行けば魚が採れ、野菜や森の果物や木の実がたっぷりあり、豊かな川の流れとゆったりとした時間の流れがある」。

この島でこれから暮らしていく決心をしたそうそうです。

IMG_7371島の子どもたち

IMG_7375島の夕暮れ

カイさん、そしてご家族のみなさん、本当にありがとうございました!!

使い古された言葉だけど、ここは「何もないけど豊かな島」でした。

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