『砂漠のサイーダさん』本の中身と出版記念講演会

砂漠のサイーダさん

月刊たくさんのふしぎ 砂漠のサイーダさん」を出版しました。

エジプトの砂漠で一人で遊牧生活を送る女性遊牧民サイーダのくらしを紹介する絵本です。

砂漠のサイーダさん

砂漠では食べ物がじゅうぶんでないため、ラクダたちはいつもお腹をすかせています。

パンを食べようとするサイーダさんのところによってくるラクダたち。

 

 

砂漠のサイーダさん

サイーダさんは、7頭のラクダをつれて、たったひとりで砂漠に暮らしています。

 

砂漠のサイーダさん

遊牧生活では、行き先はラクダまかせ。途中で草を食べながら、のんびりと好きなほうに進みます。

 

砂漠のサイーダさん

飲み水は泉の水です。長年、遊牧民たちに使われてきたこの泉は、使いやすいように石で囲われています。

 

砂漠のサイーダさん

砂漠ではだれにも会わない日がほとんどです。「寂しくないの?」とサイーダさんにたずねると、「私はラクダさえいれば、さびしくなんかないよ」。

ラクダの様子を見れば、うれしいか怒っているか、お腹はいっぱいか、のどがかわいているかなどがわかるそうです。

 

 

〜「砂漠のサイーダさん」出版記念トークショー(09.5.6)のお知らせ〜
2009年 05月 03日

「砂漠のサイーダさん」(常見藤代著)出版記念トークショー

ラクダ2頭に積みきれる荷物だけをもって、広大な砂漠を移動しながら生きるーそんな暮らしを続ける、エジプトの遊牧民女性と生活をともにしながら撮り続けた写真家常見藤代氏が写真絵本「砂漠のサイーダさん」(福音館書店「月刊 たくさんのふしぎ 2009年 05月号」)を出版。
その出版を記念した、上映会&トークショーが開催されます。

【日時】2009年5月6日(水・連休最終日)14:00~
【場所】練馬区旭丘地域集会所(住所:東京都練馬区旭丘1-58-10/TEL:03-3950-4842)
西武池袋線「江古田」駅より徒歩5分/大江戸線「新江古田駅」徒歩7分

【内容】司会:渡部さとる (写真家・「旅するカメラ」著者・ワークショップ2B主催者)
エジプトの東方砂漠に、遊牧民のホシュマン族が暮らしています。97年以 来雨が降らないため、遊牧生活を続けるのは数家族のみとなってしまいまし た。そのうちの一人、サイーダさん(60歳)は、ラクダとともに一人で砂 漠に暮らしています。
 燃料にはラクダの糞や枯木を使い、電気はなく、夜は月明かりでパンを焼き、 夜は満点の星の下で眠るー そんな自然との密接なかかわりの中で生きる  サイーダさん。彼女と一緒に暮らして撮影した貴重な映像をスライドで流し ながら、渡部さとる氏との対談により、失われつつある遊牧民の暮らしや砂 漠で生きる知恵、砂漠生活の喜怒哀楽など、本には書かれていないエピソー ドをご紹介します。

【料金】1000円(「砂漠のサイーダさん」付き )

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