「色気」にも惑わされて良いものと悪いものがある、と諭してくれたおばさんの話

肉より魚より野菜が好きなんて、変わっているでしょうか。
さっとゆでただけのブロッコリー、かすかに黄色がかった菜の花・・・
いちばん好きなのがピーマンで、何日も食べないと禁断症状(?)が出てきてしまうくらいです。

色に惑わされて

昨日近くのスーパーでピーマンが箱に入って売っていた。
どれにしようかと選んでいると、
「あら、きれい!」と声がする。見ると70歳くらいのお婆さん。

「私はいつも野菜を見ると、つい手が出ちゃってね・・・家に帰って冷蔵庫に買いお
きがあったのに気づくんだよね」といいながらも、ピーマンを見ながらスゴクうれしそうだ。

野菜を媒介に他人と話ができるなんて・・・とついついうれしくなってしまいました。

お婆さんは日頃他人と話す機会が少ないためか、いろんなことを話してくる。

今病気で病院に通ってるとか、亡くなった橋本龍太郎と同じ病気だとか、

娘が全然家によりついてくれないとか・・・

グチに聞こえるが、それほどつらそうにもみえないのは、
野菜をたくさんたべて、心身ともにそれなりに元気だから?

最後のおばあさんの一言がよかった。
「野菜もそうだけど、人間って色に惑わされるんだ。私も若い頃は男の色気によく
ひっかっかたものさ。お嬢さんも気をつけるんだよ」

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