美容師と会話しない私は悪いのか?人気ヘアーサロンオーナーに聞いたみた。 

私は美容院が苦手です。美容師さんとどんな話をしていいか、わからないからです。

今私が行っている店の美容師さんは若い男性ですが、正直よその男性と何を話していいかわかりません。それにプライベートをあれこれ話すのも好きじゃないし。

というわけで、黙っています。ただ黙っているのもヘンなので、ふだん読まない週刊誌をパラパラめくったり。

さぞかし「無愛想な女だな」と思われているだろうなあ。そんなことを思うと、さらに緊張してしまいます。

そこで知り合いの人気ヘアーサロンのオーナーさんに聞いてみました。

「黙っているお客をどう思うか?」 

「これはあくまでも私の見解ですが、話をしたい人は自分から美容師さんに話しかけるだろうし、話が苦手な方は雑誌を読んだり居眠りしてしています。

私はお客様に非日常空間であるサロン内では、気を使わないでリラックスしていただきたいと考えています。

ですから、おしゃべり好きな人には付き合いますし、おしゃべりが苦手な方には必要なこと以外は話しませんから、全然そんな風には思いませんヨ。人それぞれですからね」。

(私)「でも私が行く店のお客さんは、みんな美容師さんと楽しそうに話をしていますよ。だから「私も話さなきゃいけないのかな」と感じてしまいます。」

「今、大手のサービス業を拝見しても、過度な接客やサービスはお客様からウザいと思われますから、行わないのが主流です。

ですから、美容業界が遅れているんです。あまり周りを気にしないのが一番心が休まりますよ。」

そうか!

その後は、ひたすら雑誌を読んでいることにしました。

実は美容院に行ってから、女性週刊誌が好きになったんです。時には雑誌を見ているフリをしながら、ほかのお客さんの話を聞いていたりもします。けっこう楽しいですよ。

美容院を変えるのも手

「もし常見さんが、知らず知らずに気を使ってしまうようなら、その美容師さんとの空気感に、無意識のうちに違和感を感じているのかもしれないですね。

美容師さんや美容院を変えてみるのも一つの選択肢としてありかな?と思います。」

人生の伴侶も美容師も一緒にいて沈黙が苦にならない相手が一番ですね。おたがい黙っていても自然な空気が流れているような。

あるいは「こちらから積極的に話したい」っていう美容師さんに会っていないだけかもしれません。

私たちは無意識のうちに、いらぬ気を使ってしまいます。「美容師さんとおしゃべりしなきゃいけないのではないか?」とか、逆に「お医者さんに色々と質問するのは良くないのではないか?」とか。

あくまで主役は客。もっと堂々としていましょう。

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