2018-04-12

イスラミック・カイロで中世のアラブ文化にどっぷり浸る!

エジプト・カイロのアズハルモスク

ライトアップされたアズハルモスク。1人一心に礼拝をする人がいた。

エジプトのカイロには、イスラミック・カイロと呼ばれる旧市街があります。

1000年以上の歴史があり、中世の町並が残る場所で、世界遺産に指定されています。

そんなイスラミック・カイロのおすすめの場所をご紹介します。

①アズハルモスク

アズハルモスク

イスラム世界の中心であるエジプトのカイロには、数多くのモスクがあります。

その代表がアズハルモスクです。

アズハルモスクを含む「アズハル機構/大学」は、スンニ派世界で最も権威のある教育研究機関

というわけでアズハルモスクは、スンニ派世界の総本山的存在です。

エジプト・カイロのアズハルモスク

アズハルモスクの内部。礼拝する人、静かに瞑想する人などがいる。

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中庭を囲む回廊では、コーランを読んだり、一人静かに佇んだりする人の姿が多く見られます。

こういうのを見ると、エジプト人は宗教熱心な人が多いんだなあと実感。

イスラミックカイロ周辺は喧騒がうずまく場所ですが、モスクの中は「静」が支配する空間。

こういったコントラストを感じるのも楽しいです。

②イブン=トゥールーン・モスク

イブン・トゥールーン・モスク

次におすすめのモスクが「イブン=トゥールーン・モスク」です。

個人的にはカイロで最も美しいモスクだと思います。

市の中心部から少し離れた場所にあるだけに、訪れる人もそれほど多くはありません。

そのため常に静寂に満ちていて、心が落ち着きます。

イブン・トゥールーン・モスク

イブン・トゥールーン・モスクの回廊

ミナレット(礼拝の呼びかけを行うのに使われる塔)の外側にらせん階段があって、上まで昇れるようになっています。

ここからカイロの下町、遠くにムハンマドアリモスクなどを見渡すことができます。

モスクの周囲は古く庶民的な住宅街になっているので、モスク見学後はぜひ周辺の散策を。

夜のイスラミック・カイロ

夜のイスラミックカイロは、昼間とはまたちがった顔を見せます。

 

タンヌーラ

カイロの夜といえば、忘れてはならないのが「タンヌーラ」。エジプトの伝統舞踊です。

大きなスカートをはいたダンサーが、くるくると旋回する踊りです。

タンヌーラの時間

以前、観客は外国人ツーリストが多かったのですが、最近はエジプト人にもだいぶ知られるようにもなったためか、エジプト人ツーリストも増えました。

早めに会場に行って席を確保しないと、座れないことも多々あります。

 

現在タンヌーラが行われるのは月・水・土の週3回。

土曜日はエジプトの休日のため、この日はとくに混雑します。

開演は19:30〜。18時開場で、チケットがなくなれば終わりです。

良い席を確保したければ18時過ぎに行った方が良いでしょう。

タンヌーラの場所

カイロの旧市街「イスラミックカイロ」のアズハルモスクの近くです。

「ウィカーラットゴーリー」という建物です。「GAD」という有名なチェーン店のレストランの裏。

迷ったら、周囲の人に「タンヌーラ」と言えば教えてくれますよ。

マグラビーン・スーク

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イスラミックカイロのズウェーラ門の南にあるスーク(マーケット)です。ここはまさに庶民の台所。

ウサギは食用です。スープのだしをとったり、肉を食べたりします。

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メロンは1kgで100円ほど。安い!

焼魚。トマトやにんにくベースのたれをかけて焼きます。スパイスがきいていて美味しいです。

イスラミックカイロ

牛の内蔵をぶらさげて売る肉屋。

 

カイロを訪れる方の参考になったら嬉しいです。

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