2018-06-18

タブリーズ*世界遺産のバザールと楽園レストラン

イラン・タブリーズ
イラン北西部にあるタブリーズは、日本でいえば金沢のような場所です。歴史と上品さがあり、食べ物がおいしく、凛とした気候に恵まれているからです。

タブリーズの紹介

<歴史>

タブリーズはイラン北西部にあり、古くからヨーロッパとアジアを結ぶ貿易路の中継地として栄えてきました。

世界遺産に登録されているバザールは、マルコ・ポーロも訪れたことがあり、「東方見聞録」にも当時の賑わいが紹介されています。

<場所>

緯度は日本の東北地方と同じくらいです。

標高1350mの場所にあるため、冬場は雪が数メートルも積もります。

旅行するなら、イランの他の場所が暑くなる5月後半〜7月くらいが、過ごしやすい気候でおすすめです。

タブリーズの最大の見どころ:バザール

イラン・タブリーズ

タブリーズのバーザールは「タブリーズの歴史的バザール複合体」として2010年にユネスコの世界遺産に登録されています。

世界最古・最大のバザール

1000年以上の歴史を持ち、屋根のあるバザールとしては世界最古で最大のもの。一説によれば1万件近い店があるそうです。

売り物によってエリアが分かれていて、金や装飾品のアミール・バザール、絨毯のモッザファリーエ・バザール、靴のバザールなど様々。

タブリーズバーザール

地図を見ながら歩くより、あてもなく彷徨いながら歩く方が楽しいです。(そもそも地図などはありませんが)

バーザールの魅力は、中世の面影を残すたたずまいと、天窓からふりそそぐ光と影のコントラストです。

 

タブリーズバーザール

 

タブリーズバーザール

 

バザールの中心「モッザファリーエ」(絨毯市場)

イラン・タブリーズ
バーザールの中心はモッザフェリエという絨毯市場です(上の写真)。この周辺はバーザールの中で最もにぎやかな場所。

菓子パンなどを売る屋台やカフェがあり、売り物の小さな絨毯を手にした人々、観光客などが行き交い、とてもにぎやか。

イラン・タブリーズ

絨毯売り場は、様々な絨毯を拝見できる、生きた「絨毯博物館」でもあります。

絨毯はイラン全土で作られていますが、タブリーズの絨毯はデザインや技術面で優れていると評判。トルコにも近いことから、高品質かつ中東とヨーロッパがブレンドされた味わいがあるそうです。

アミール・バザール(ゴールド市場)

イラン・タブリーズ

エキゾチックなデザインも豊富。しかも日本より割安で手に入れることができます。

【タブリーズの観光案内所】

バザールのメインの入口近くにあります。

ナーセル氏という親切な男性が相手をしてくれます。

Ferdosi St

041-3524 6235

m8.tourism@tabriz.ir

 

タブリーズのレストラン

バーザールの食堂

イラン料理アーブグーシュト

タブリーズのバーザール内にあったアーブグーシュト専門店。

バーザール内には、アーブグーシュトが食べられる店「シカレスタン」があります。(「アーブグーシュト」とは? 

電話:04135268458 (休みは金曜日)

アーブグーシュトは、約7万リアルです。

中身をつぶす金槌を手にしていると、男性店員が「やってあげようか」などと言ってきたりして、皆さん感じ良いでした。

楽園レストランAna Restaurant

タブリーズのレストラン

バーザール以外なら、このお店がおすすめです。タブリーズの少し郊外になりますが、とても雰囲気の良い&味も抜群のレストランです。

床に座るイランスタイル。ものすごくくつろげます。味も素晴らしい。

 

Baghe Ana Restaurant 】

詳しい地図はこちら。

タブリーズとウルミエを結ぶ街道沿いにあります。

 

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