「断食」すると、なぜ健康になれるのか?

イスラム諸国ではラマダンが始まりました。ラマダン月の約1ヶ月間、すべてのイスラム教徒は日の出から日の入りまで飲食を断つことになっています。

私たちが誤解しているのは、イスラム教徒にとって「ラマダンは楽しい」もの。日中いっさい飲み食いできないなんて、苦行にしか思えないのですが、イスラム教徒たちは、ラマダンを心待ちにしているのです。

ラマダン中、たとえばエジプトなら、こんな感じです。
・ラマダン時期限定のテレビの特番がやっている。
・日中の断食がとけると、人々は町に繰り出す。いつもより夜遅くまで町がにぎわっている。
・町のあちこちに臨時遊園地ができて、お祭りのような雰囲気になる。

つまり、ラマダンとはお祭り。お祈りをしないイスラム教徒でも断食をやるという人は多いのですが、それは楽しいからでしょう。

たしかに日中飲食を断つのはつらい。でも多くのイスラム教徒にきいたところ、大変なのは最初の2~3日。あとは慣れてしまうのだそう。

逆に「胃腸が休まって健康に良い、頭がさえる」という人もいます。たしかに断食は身体に良いらしい。

断食の効用を医学的に述べた本で、断食でいかに健康体になるかを紹介しています。

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