「朝食を食べない方が良い」と書かれた本は多くあります。
そこで朝食抜きに朝鮮してみました。
今10日目です。
「これほど良いものはない!」と感じています。
1日が長くなる
朝食を抜くと、1日が長く感じられます。
私はふだん家で作業しています。
朝食を食べる時は、作業を中断します。
これが気分転換になるといえばそうなのですが、やっぱり調理して食器を洗う時間がかかります。
今は起きてから昼食まで仕事に集中できます。
気づけば、「あれ、まだこの時間?」と思うことが、しばしばです。
疲れない
朝食・昼食と食べていた時は、昼食の後眠くなってしまうことがよくありました。
消化吸収というのは、想像以上に体を酷使します。
朝・昼の2回食べていた頃は、かなり体を疲れさせていただんだろうなあと思います。
今はそれがありません。
空腹が快感に変わる
朝食抜き。最初はたしかに午前中おなかがすきます。
が、3日もたてば慣れます。
私たちの身の回りには食べるモノがあふれている。
おなかがすけば、チョコやせんべいをつまむなんて簡単。
おなかがすいている状態というのに、体が慣れていない。
朝食抜きにすることで、空腹状態に体が適応できるようになります。
やがて空腹が快感に感じるようになる。
集中力が増してきます。
そして、気づけば「まだ、この時間?」となる、というわけです。
1日2食についての本はたくさんあります。
ぜひご参考にしてみてください。
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