イスラム教徒はなぜ出生率が高いのか?

ヨーロッパではイスラム系住民が増えつつあり、ベルギーの首都ブリュッセルは、4分の1人ががイスラム系住民が占めているそうです。

「2035年の世界」(高城剛司)によれば、2030年までにはベルギーはイスラム国家になり、国名が「ベルギスタン」にかわるのではないか、という話もあるとか。

仏教国スリランカでも、内戦の間にイスラム教徒がどんどん増え、今ではリゾートに行ってもコーランが流れてくるそう。

イスラム教徒の出生率の高さ

世界的にイスラム系住民が増えつつあるのが現状。ではなぜイスラム教徒が増えているのか?

本ではこう説明しています。

「イスラム国家から移民が流れこんでいるのが要因の一つだが、それ以上に影響が大きいのは出生率の高さだ。ある統計によると、イスラム系の出生率はヨーロッパ人の約4~8倍あるという。出生率にこれだけ大きな差があると、移民一世が少数でも、2世3世と代を経るごとに爆発的に人数が増えていき、いずれは各国で主流を占めるようになる」。

出生率が高い理由

本では出生率が高い理由について記されていませんでしたが、私が考える理由の一つは婚前交渉ができないから。そして結婚が早いから(特に女性)です

イスラム圏では全般的に日本より結婚が早い。宗教で結婚を奨励しているからです。

また個より家族に重きが置かれているため、「独身を謳歌する」という習慣も考え方もありません。

そしてイスラムでは婚前交渉禁止。男は女性と交わるするには、結婚するしかない。

結婚後は、それまで禁欲していたぶん連夜のお楽しみになる。セックスレスなんて言葉はどこへやら。こうして、じゃんじゃん子どもができるのです。

日本はこれからますます少子化が深刻な問題になっていくと思われますが、いっそのことイスラム系住民を見習い、婚前交渉を禁止し、宗教や法律で結婚奨励の規定を設けるなど、してはどうでしょうか?

世界で主流になるイスラム的価値観

イスラム教徒の人口が増えるにつれ、世界でイスラム的価値観が主流になっていくのです。

「人数が多く、ビジネスがうまく資本を握るようになると、当然、その国での発言力は増していく。そうした国が増えてくれば、国際舞台でもイスラムの存在感が高まるだろう。・・・2014年現在、人権や愛など、西洋生まれの価値観や知識体系こそ普遍的なものだと考えられがちだ。しかし、イスラムパワーが強くなるにつれ、そうした常識も揺さぶられてくるに違いない。

結婚まで処女なんてダサい、一夫多妻制はトンデモない、そんな考えが逆に古くなる時代にが来るかも?

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