〈モロッコ〉タフロウト近郊の見どころ②:アメルン渓谷の古く美しい村々をめぐる

タフロウト市内で自転車を借りて、アルメン渓谷 (Ammeln Valley)に行ってきました。標高2000mの山すそに広がる渓谷に、小さな古い村々が点在しています。

タフロウトからアルメン渓谷まで

タフロウトからアメルン渓谷まで自転車で15分ほど。一本道なので迷うことはありません。

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15分ほど無人の荒野を走ると、突然目の前にひらけた大地と小さな家々が現れます。この光景、なかなか圧巻でけっこう感動します。
アメルン渓谷までは、グランタクシーもあるそうです。

アメルン渓谷沿いの幹線道路

アメルン渓谷には渓谷沿いに舗装道路が敷かれているため、サイクリングで端から端まで行くこともできます。渓谷には44の村があるそうです。
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渓谷沿いの村。たいていは山の中腹に古い廃屋が、手前に新しい民家が建っています。

昔は敵から身を守るため、山の中腹に家を建てる必要があったからだそう。背後が山なら、前だけ気をつけていれば良いからです。

アメルン渓谷でお茶【Restaurant Bio Beldi 】

幹線道路沿いにこじゃれたカフェを見つけたので小休止。

Ammeln Valley 3

AIT OMGASという村にあります。
カフェは、つい最近オープンしたばかり。29歳の感じの良いモロッコ青年(上の写真)がオーナーです。

彼はこの村の出身。「カサブランカとか色々な街で働いたけど、ここが好きだから戻って来たんだ。来年はゲストハウスを始めるよ。まだ建設中だけど」。

ビルダーが足りないから、なかなか工事が進まないのが悩みのタネだそう。きっと給料の良い海外やカサブランカに行ってしまうのでしょうね。

このAIT OMGAS村に暮らすのは約120家族。彼が村を案内してくれました。

カフェでお菓子とカフェオレをいただき、28ディルハム(330円)でした。

【Restaurant Bio Beldi 】
https://www.facebook.com/RestaurantBioBeldi/
tel:+212 697-820288

アメルン渓谷一美しい村【ウメスナト Omssnat】

アメルン渓谷沿いで1つ古い村を訪れるとしたら、ウメスナト(Omssnat)村がおすすめです。

ここには「メゾン・トラディショナル(La Maison Traditionnelle)」という古い家を改装したホテルもあります

Ammeln Valley 15ウメスナト村

古い邸宅が博物館になっていて、その隣の古民家がゲストハウスです。

【La Maison Traditionnelle 】
Village d’oumesnat, Tafraoute 83025, Morocco
tel:+212 661-513793

アメルン渓谷でランチ【Chez Amaliya】   

渓谷の入り口に建つホテル「シェ・アマリヤchez amaliya 」でランチしました。
Chez amaliya 3

ここの従業員たち、めちゃくちゃ感じ良かったです。
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ホテルの入り口から外を眺める従業員男性。

レストランのメニューにはクスクスもありましたが、2時間前にオーダーする必要があると言われ、タジンにすることに。

「で、タジンはどのくらいでできるんでしょう?」と男性従業員に聞くと、「20分くらいかな」と答えて、ちょっとニヤッ笑。実際には40分くらいかかりました。

その間、ラウンジにあるモロッコの写真集をパラパラと眺めたり。

Ammeln Valley 4
モロッコのインテリアを紹介する写真集。

ホテル内を案内してもらったり。
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中庭のプールに面して客室が配置されています。ちなみにホテルのオーナーはオランダ人女性です。

男性従業員にこの近辺のおすすめ観光地などを聞いたり。

「アイト・マンスールはいいよ。つい最近も、自転車で行って来たところさ」とのこと。

アイト・マンスール近くのグダルトという村には、ホテルもあるとのこと。そこに行ってみようかな。。。その電話番号も教えていただきました。

ようやくタジンが用意できました。
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タジン(70ディルハム=約800円)は野菜たっぷり。ニンジン、じゃがいも、オリーブ、カラーピーマン。チキンもやわらかかったです。

【Chez Amaliya】
 http://www.chezamaliya.com/en/index.htm

住所:la Vallée d’ Ammelne Anti-Atlas Tafraoute
tel: 00212(0)528800065
e-mail:info@chezamaliya.com

従業員の彼に勧められた「アイト・マンスール」に行ってみることにしました。モロッコのグランドキャニオンとも呼ばれる場所です。

【タフロウトからアイト・マンスール】廃村グダルトにローカル・バスで向かう [モロッコの旅]

⚫️モロッコの旅2018夏」を通して読む

【女ひとり、イスラム旅 (朝日文庫)】

モロッコを含むイスラム圏の旅の本。ネットやガイドブックにはないモロッコの情報が満載です。

【イスラム流 幸せな生き方 】

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