イスラムは「女性蔑視」?それはトンデモナイ誤解。男にこそ厳しい社会である

「女性蔑視」・「男尊女卑」。
イスラムについて、そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

実際には全く逆です。女性の方が優遇されているのです。
イスラム社会は男性にとって非常に厳しい社会です。

結婚を例にとってみます。以前にも書いたとおり、男性が家計を負担する義務がある。他にも男性には色々な義務や縛りがあります。

スポンサーリンク
(新)イスラム家ごはん広告

婚約しないと会えない

イスラムでは結婚前の付き合いは基本的に御法度です。男女の付き合いなるものは、すべて結婚前提。

男性は気に入った女性がいたら、まずはその父親に結婚の許しを得なければなりません。

日本みたいに、結婚前に付き合って、何でもできる(場合によっては付き合ってなくても)なんて、夢のまた夢なのです。

結婚には家を用意

結婚の時、男性は女性に「マフル」(結納金のようなもの)を払うことになっています。その額は月収の数十倍といわれます。

また多くのイスラム圏では「家」も用意しなければなりません。それも賃貸ではなく、たいていは持ち家です。

家具は女性が用意することも多いですが、ヨルダンなどでは家具もすべて男性が負担するのが普通です。

お金がないために、なかなか結婚できない男性は多く、結婚資金を貯めるためにサウジや湾岸の国に出稼ぎに行く男性は多いのです。

離婚時の慰謝料を決める

先ほどの「マハル」(結納金)には、「前払い」と「後払い」があります。後払いは離婚した場合の男から女に払うお金。「前払い」より高額なのが普通です。つまり、お金がない男性は、簡単に離婚もできません。

「イスラムの法では離婚する場合、男性の側は女性に生活の補償を与えることを義務づけているし、また女性の側からも離婚の申し立てをすることができる。これも当時の世界では他に類を見ない女性尊重である。イスラム教団が短期間にして、あれだけの急成長を遂げた背景には、こうした平等思想があったと見る学者は少なくない。アッラーの前には富貴の差も、男女の差もないととく教えが、当時の人々意にとってどれだけ衝撃的で、威力的であったかは想像にかたくない。(「日本人のためのイスラム言論」)

女性の父が職場チェック

娘の父親が相手の男性の職場に行って、働きぶりをチェックする。パキスタンやエジプトなどで、ごく普通に行われています。職場の人に彼の仕事ぶりなどをインタビューしたりします。

つまり、いろんな側面で「弱い女性を守る」システムがある

こんなに女性に有利で、男性はつらい結婚。にもかかわらず、男達は結婚していく。

なぜかというと、結婚しないとセックスできないから。また結婚はイスラムで奨励されているなどの事情があります。

が、外人女が相手なら、これらの義務も縛りも重圧もない。日本女性がイスラムの男性にモテるか理由は、こんなところにもあるのです。

スポンサーリンク
(新)イスラム家ごはん広告
当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)

記事に共感していただけたら、また読みに来てくださると嬉しいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローしてくださると、更新の情報が受け取れます。また読んでくださると嬉しいです。

follow us in feedly
スポンサーリンク
(新)イスラム家ごはん広告