リビアはどんな国?新婚夫婦にアパート購入代500万円の国、リビア

すべての新婚夫婦に、アパート購入費用として、政府からおよそ500万円が与えられる。

農園を始めるための農地、住宅、危惧、などがすべて無料で与えられる。

子どもを産んだ母親には、50万円が支払われる。

こんな国があるんです(というか、あったんです)。どこでしょう?
「リビア」です。

あの悪名高いカダフィがなした政策なのだそう。

私は2001年に一度だけリビアに行ったことがあります。
レプティスマグナというローマ遺跡に行く際、遺跡の最寄りの町で出逢った紳士が、一人旅の私を心配して、タクシーで遺跡まで送り届けてくれ、車代まで払ってくれたという経験があります。

何か下心でも? 
と最初は思ったのですが、全くそんなことはなく。

似たような経験は他にもありました。

観光客が少ないぶん、人がすれていなくて、素朴な人達でした。

「世界の99パーセントの人が知らないこの世界の秘密」

という長いタイトルの本によれば、
著者のアフリカの知人達は、決まってカダフィのことを「アフリカの英雄」とよぶそう。

そんなリビアを「悪の枢軸」「砂漠の強健」と球団してきたのは、米国やヨーロッパやイスラエルに代表される、彼ら」に支配された国だった。

カダフィの理想はアフリカの独立だったが、「彼ら」に行動を起こさせる直接的なきっかけとなったのは、アフリカの独立銀行をつくろうとしたことである。

それが、2011年の「リビア内戦」の原因だ。

「彼ら」とは、「世界の悪をつかさどる人達」。

詳しくは本書を読んでいただくとして、
こうして、リビアは本当の姿を報道されず、これまで日本を含めて世界中から人権侵害の国だと思われていたわけです。

もちろん実際に人権侵害をしていたのはまぎれもなく米国であり、ヨーロッパであり、NATO(北大西洋条約機構)である。

「彼ら」は豊富な資金によって反政府軍鈍きをあたえ、反政府軍が正義で在るかのような論調を「彼ら」が支配しているメディアを通じて世界十に広めた。

その結果、本来アフリカの英雄であり、アフリカのために働いてきたカダフィはころされたのである。

リビアのようなことは、他のイスラムの国でも、パキスタン、イランなどがあるでしょう。

行ってみると、これらの国はイメージと全くちがうのです。

カフェに入れば、店主に「お金はいらない」と言われ、遺跡で知り合った家族に「うちに来なさい」と誘われたりすることは、数知れず。

しかし、私たち日本人は、「作られた」イメージのために、「怖い国」、「悪の枢軸」などと思っているのだから、残念です。

そして、日本で年々増える予防接種、TPPなど、私たち日本人が、「彼ら」の食い物にされている様が、本書を読むとよくわかります。

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